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シンポジウム

「オミックス情報xAIによる植物科学の新展開」 9月13日 9:30~12:00 B会場(T17-212)

オーガナイザー:中村 保一(遺伝研)

AI技術の開発・普及により、これまでに蓄積してきた植物科学分野の多様な情報を統合的に解析し、新規知見を高速に取得することが可能となりつつある。本シンポジウムでは、それらの最先端研究事例や解析環境について紹介する。

  • ゲノム・遺伝情報へのAI協働研究から見る「新機能」の進化
    赤木 剛士(岡山大学)
  • 植物科学と育種ビッグデータの融合による新たな情報解析
    鐘ケ江 弘美・松下 景・林 武司・米丸 淳一(農研機構)
  • IoT/AIが拡げる次世代情報協働栽培の可能性
    峰野 博史(静岡大学)

「難培養植物におけるゲノム編集ABC」 9月13日 9:00~12:00 C会場(T17-214)

オーガナイザー:七里 吉彦(森林研究・整備機構)、安本 周平(大阪大学)

世界各地でゲノム編集技術を利用した作物の分子育種が精力的に進められている。本シンポジウムでは、作物ごとに異なるゲノム編集にまつわるノウハウやコツを紹介し、今後の研究展開について議論する場としたい。

  • 果樹のゲノム編集技術の確立に向けた課題
    西谷 千佳子(農研機構)
  • ユリにおける高効率形質転換系の開発とゲノム編集
    野水 利和(新潟県農業総合研究所)
  • 野生イネ遺伝資源のゲノム編集
    佐藤 豊(国立遺伝学研究所)
  • ダイズのゲノム編集を実装するための工夫
    山田 哲也(北海道大学)
  • 形質転換が難しいタマネギのキーポイント
    鴨井 享宏(ハウス食品G本社(株))
  • アブラナ科作物の核およびオルガネラ遺伝子の標的変異導入
    肥塚 信也(玉川大学)
  • 体細胞胚形成を介したニンジンのゲノム編集技術の確立
    廣瀬 文昭(農研機構、現 日本たばこ産業)

「花き研究のこれから」 9月13日 9:30~12:00 D会場(T17-216)

オーガナイザー:宮原 平(千葉大学)

育種技術の発展により、近年の花きでは以前はイメージできなかったような色や形状の品種が手軽に観賞できるようになった。本シンポジウムでは、将来開発される可能性のある花きの新しい形質について、様々な研究技術を駆使して花き研究を行う若手研究者の最近の研究・育種例を紹介する。また、今後、研究者を志す学生のキャリアビジョンの参考となる場にしたい。

  • タンパク質間相互作用を介したフラボノイド生合成酵素の活性調節機構
    和氣 駿之(東北大学)
  • アントシアニン液胞内凝集体形成による新規花色改変の可能性
    出口 亜由美(千葉大学)
  • 園芸植物コスモス(Cosmos bipinnatus)の花色に関与するフラボンの構造
    上原 歩(玉川大学)
  • GAおよびGA合成阻害剤がペチュニアの複色模様形成に及ぼす影響
    東 未来(日本大学)
  • 民間企業の花の育種について
    磯部 知里(株式会社ミヨシ)

「転写因子研究の新展開」 9月13日 13:30~16:30 B会場(T17-212)

オーガナイザー:庄司 翼(富山大・和漢研/理研CSRS)、岩瀬 哲(理研CSRS)

転写因子は植物の発生・代謝・ストレス応答を司る鍵因子として機能している。最近の研究動向とともに、シングルセル技術や人工転写因子などの今後注目すべき方法論についてもカバーする。

  • 二次代謝を制御する転写因子:代謝制御の万能因子はあるのか?
    庄司 翼(富山大・和漢研/理研CSRS)
  • 公共オミクスデータのメタ分析による転写因子の機能予測
    福島 敦史(京都府立大学)
  • 非モデル植物のユニークな実験系におけるシングルセル解析による再生制御因子の探索
    森中 初音(理研CSRS)
  • 植物の低温ストレスへの初期応答における転写制御機構
    城所 聡(東京工業大学)
  • 窒素応答を担う転写制御ネットワークの解明と応用展開
    柳澤 修一(東京大学)
  • 人工転写因子を用いた遺伝子発現制御
    世良 貴史(岡山大学)

「植物ホストのモノ作り」 9月13日 13:30~16:30 C会場(T17-214)

オーガナイザー:矢崎 一史(京都大学)

SDGsとバイオエコノミーが社会活動の中に大きな存在感を出してきている今、植物由来の有用物質には産業界も含めて熱い視線が注がれている。植物の生産する代謝産物は、臨床現場で利用される高付加価値の二次代謝産物から、バイオマスの主成分であるセルロースやリグニンといったポリマーなど多岐に及ぶ。さらに近年では、抗体やワクチンなど人の健康にコミットするタンパク質を、植物をホストとして生産する技術も実用化されている。本シンポジウムでは、植物をホストとしたものづくりを多面的に捉え、各界のリーダーから最新の話題をご提供いただき、本領域の将来展開を議論したい。

  • ヤマブドウ細胞培養によるレスベラトロール生産開発と応用
    多葉田 誉(北海道三井化学株式会社)
  • ゲノム編集技術を活用した植物組織培養による有用トリテルペノイドの生産
    村中 俊哉(大阪大学)
  • ゼニゴケの実用化に向けて ー食用ゼニゴケと合成生物学プラットフォームー
    水谷 正治(神戸大学)
  • トチュウより得られるバイオマスポリマー
    中澤 慶久(徳島大学)
  • イネ培養細胞による組換えトランスフェリン生産プロセスの開発
    小原 一朗(キリンHD株式会社)
  • 植物バイオベンチャーのものづくり:再生医療分野製品の開発について
    結城 雅之(株式会社UniBio)

「プラズマ農業の最前線」 9月13日 14:00~16:30 D会場(T17-216)

オーガナイザー:柳川 由紀(千葉大学/理研)、坪山 祥子(東京理科大学)

プラズマはエネルギーの高い粒子を含む電離気体であり、物質の第四の状態として知られている。近年、常温かつ常圧下で生成する大気圧低温プラズマを植物へ利用する「プラズマ農業」という新しい分野が注目されている。本シンポジウムでは、植物研究者に加え、プラズマ工学を専門とする研究者もお招きし、植物へのプラズマ利用について、最新の研究動向から将来的な利用可能性まで含めて議論したい。植物研究者とプラズマ工学研究者とが新たにタッグを組む機会になり、さらなる研究展開へとつながることを期待する。

  • プラズマ農業のための新しい大気圧プラズマ装置の開発
    沖野 晃俊(東京工業大学)
  • 種子へのプラズマ照射による発芽促進に関する研究動向
    古閑 一憲(九州大学)
  • ソルガム種子への大気圧プラズマ照射による効果
    柳川 由紀(千葉大学/理研)
  • ゼニゴケを用いて植物へのプラズマ照射効果の分子機構解明を目指す
    坪山 祥子(東京理科大学)
  • 水田での低温プラズマ処理が収穫にもたらす効果
    石川 健治(名古屋大学)
  • 大気圧空気プラズマ合成活性窒素種による植物免疫誘導
    金子 俊郎(東北大学)